
ブログの更新情報をメールのように受信できるのがRSSリーダー
このアイコン画像や「最新記事のRSS」「最新コメントのRSS」などというテキストリンクが、ほとんどのブログには付いています。
クリックしてみるとタグがずらーっと出てきますが、これは「更新情報を配信しているよ」という意味なんです。
このずらーっと出てくる情報を「RSS」といい、RSSを受信するための専用のツールがRSSリーダーです。
RSSリーダーにブログを登録すれば、更新情報をメールのように自動受信して教えてくれるので、効率よく情報収集をすることが出来ます。
ブログの登録方法はとても簡単で、これらのアイコンやテキストリンクをRSSリーダーへドラッグ&ドロップするだけです。
つまりこのアイコンやリンクは、RSSリーダーにドラッグ&ドロップしてもらうためにあるんですね。
これまでRSSリーダーを使っていない人は、いい機会ですからぜひ使い始めてみてください。これはアフィリエイターの皆さんには特に使って欲しいツールの一つです。
きっと今まで自分がずいぶんと効率の悪い情報収集をしていたことが分かりますよ。
この記事では、自分の使っているRSSリーダーを3つ紹介して、どうやって使えば毎日のアフィリエイト作業が効率よく行えるのかのノウハウを書きますね。
RSSリーダーを知らない人はこちらの記事も参考にしてください。
ゼロから始めるRSSリーダー入門

どちらもサイト単位・ページ単位でブックマークできますが、アンテナの方は更新をチェックしてくれるのが主な機能です。
はてなアンテナにブックマークを登録しておくと、ブラウザ上で被ブックマークサイトの更新チェックが出来ますから、WEBメールみたいにどのPCからでもチェックできるRSSリーダーみたいな感じですね。
この記事では、はてなアンテナを使いやすくする「この記事をはてなアンテナに登録ボタン(A!)」を設置する方法を説明します。
<関連>
→はてなブックマークID登録
→はてなアンテナID登録
→はてなブックマークでアフィリエイトを成功させるノウハウ
→この記事をはてなブックマークに登録ボタンの設置方法
→この記事をはてなアンテナに登録ボタンの設置方法

このボタンを各記事に設置すると、ボタンをクリックするだけでその記事がはてなブックマークへ追加できるようになります。
これが無いとブックマークへの追加がとても面倒なんで、何が何でもつける必要があるボタンなんですよね。ピックアップボタンの設置が出来なきゃ、はてなブックマークを利用する意味が無いくらいです。
んで結局、いつものように小太郎ブログのソースを解析して設置方法が判明したので、この記事で詳しく説明するね。
<関連>
→はてなブックマークID登録
→はてなアンテナID登録
→はてなブックマークでアフィリエイトを成功させるノウハウ
→この記事をはてなブックマークに登録ボタンの設置方法
→この記事をはてなアンテナに登録ボタンの設置方法

ブックマークをネット上で公開&共有するだけのことなんですが、同じようなテーマに関心のある人は同じようなサイトを探してるんです。
例えば、エログの元ネタを探してる人は、エログの元ネタのブックマークをしてるわけですよ。ですからその人のブックマークを見せてもらえば、効率よく元ネタエログを探すことが出来るわけです。
いうなれば同じテーマを複数の人間でいっせいに検索して、その検索結果を持ち寄って共有するみたいな感じでしょうか。
集合知を活用するのがWEB2.0ですが、その代表例の一つともいえるのがこの「はてなブックマーク」です。
<関連>
→はてなブックマークID登録
→はてなアンテナID登録
→はてなブックマークでアフィリエイトを成功させるノウハウ
→この記事をはてなブックマークに登録ボタンの設置方法
→この記事をはてなアンテナに登録ボタンの設置方法

つまり、取りこぼしページがなくなるって事ですね。
そのせいか、このブログは現在のところグーグルに約30ページ中23ページをインデックスされています。
Googleサイトマップの解析画面を見たところ、取りこぼしURLは無いようなので、書いたばかりの記事についてもそのうちインデックスされるでしょう。
とまあこんな感じで結構役に立つサイトマップの設置なんだけど、ヤフーにもサイトマップを設置・登録できるのを知ってますか?
Yahooのサイトマップはヤフーサイトエクスプローラー(Yahoo Site Explorer)とよばれています。これはヤフージャパン(Yahoo Japan)のサービスじゃなくて、Yahoo.com(米国ヤフー)のサービスです。
Yahoo.comのインデックスに登録されれば、ヤフージャパンのインデックスにも早く登録されるという話もありますから、やっておいて損はないですよ。
作業は全て英語ページから行うわけですが、この記事ではスクリーンショットを多用して英語の苦手な人でもYahooサイトマップが作れるように説明します。
あ、いつものように単語の表現がバラつくのはSEOのキーワード対策だから、気にしないでください(笑

特に情報商材のアフィリエイトや出会い系サイトの紹介では、どれだけその商品の説明文を読ませることが出来るかが重要なので、読みやすいことっていうのはとても大切なことですよね。
また、動画直リンサイトだって文字が読みにくいと、テキストリンクのクリック率はてきめんに下がるし、アフィリエイトパートナーへの誘導だって効率が悪くなるので、文字の設定はとても大切です。
この記事では、文字の読みやすさを例に挙げて、ユーザビリティ(使いやすさ)という用語の解説を取り上げてみます。

昨日設置してみた人気blogランキングでのこのサイトの順位です。左端のINカウントが10なのは、自分が自己クリして入れた10ポイント(配分率100%)です。
注目すべきは、OUTカウントが80ポイントであるということ。そして、同じくらいの順位のサイトの中では、80ポイントというこのカウントは突出しているということです。
このことは何を意味しているんでしょうか?
人気ブログランキングを確認
<追記>
数日間定期観測してみましたが、
同レベルサイトの10倍近いアクセスをブログランキングから得てますね。
このジャンルではOUTカウントの大部分はランキング参加者のようです。

このスクリーンショットのように、これらのロボット型検査エンジンは、URLを入力してOKを押すだけでサイト登録できるけど、それだけじゃもったいないですよ。
グーグルにはGoogleサイトマップ(Google Sitemap)っていう解析ツールがあるんです。
これを使うとグーグルのURL収集プログラム(クロウラー)がいつ来て、どのようにサイト情報を収集して、自分のサイトがgoogleのデータベースにどのように登録されているのかなど、貴重な情報を得ることができるんです。
つまり、テキストマッチングやサイト構造のカスタムなどの際に、どのように修正していけばいいのかの情報が得られるわけですね。
この記事では、このブログ(FC2ブログ)にグーグルサイトマップを作成した手順をスクリーンショットを使って一つずつ説明していきます。設置作業はとても簡単で10分もかかりませんから、ぜひやってみてください。
<関連> Yahooのサイトマップ設定方法です。
Yahooサイトマップ(Yahoo! Site Explorer)の作り方

もちろん、それだけでは検索エンジンスパムの餌食になってまともな検索結果を返せません。だから、検索エンジン運営会社はページランクなどの複雑なアルゴリズムを開発し、検索精度を高めようと努力しているわけです。
だからといってテキストマッチングの重要性が下がったわけではないです。そもそもマッチングしなければ検索結果表示の対象にすらならないわけですからね。
つまり、誰も検索に使わない単語でキーワード対策をしても意味がないって事です。
それを教えてくれるのがキーワードアドバイスツールプラスというツールです。
